とうとう取り付けました。ルーフボックス。
キャンプ荷物積載で一度は取り付けを考えたものの、踏ん切り付かず断念。
ところが、スキーにも行くようになりスキー板を車内に積むことも難しかったことから
購入に至りました。コンパクトカーにルーフボックス取り付けるか迷っている方の参考になれば。
(2023/10/3 追記)
キャンプ荷物搭載に実際の使用感レビューをまとめましたので、併せて参考にしてみて下さい。
結論
なにはともあれ、見てくれはこんな感じになりました。
イメージを沸かせてみて下さい。そこまで違和感なく装着できたと思ってます。
(2023/6/29 画像更新)
横から !!
前 !
後ろ !!
ルーフボックスメーカー
皆さんの候補に挙がるメジャーどこは
・INNO
・Terzo
・THULE
ではないでしょうか。
一般的にTHULEは高すぎるのと外車に強いので、fit所有者としては候補外。
INNOとTerzoから絞り込んでいくことにしました。
左開き、右開き、両開き
購入にあたり最大要素はルーフボックスの開き方向でした。
家の駐車場の都合で右開きが必須。だが、INNOもTezoもメインは左開きまたは両開き。
右開きの需要は少ないようです。
左開きだったら下のリンク
・ INNO BRQ55
・ INNO BRQ33
が安くて人気があるようでしたが、右開きマストの自分には候補外…。
ということで、右開きまたは両開きで探すことにしました。
高さ
次に優先順位の高かった要素はルーフボックスの内寸高さ。
ルーフボックスは一度買ったらなかなか買い替えしないので、スキーとキャンプで積む荷物の
最大高さを満たすボックスを選ぶことにしました。
おそらく積むことはないと思っているが、キャンプ用品で最も嵩があるのは
モンベルのシュラフファミリーバック#1 (28cm)なので、これが入る高さで選ぶことにしました。
本心としては、ルーフボックスの高さが出るとかっこ悪いのでできるだけ低いものを
選びたかったのですが…。
色
黒か白あるのですが、車体は白。
ルーフボックス取り付けている車を街中で見つけてはじーっと観察して、黒にしました。
なんとなく締まった感じがするというのが私見です。
(2024/5/2 追記)
2年経過して思うことは、ルーフボックスの中は真夏は高温になります!!
黒だからかもしれませんが、かなり熱くなるので少しでも温度を下げたい方は白を選ぶことを
お勧めします。
ベースキャリア スクエアバー or エアロバー
これ、最後の最後まで悩みました。ルーフボックスを載せる2本の棒ですね。
以下が一般的な売り文句のようですが、エアロバーの風切り音については流石につけて
走ってみないと判断できない。
オートバックスの店員さんは高速道路が多いお客さんは90%エアロバーを選択するとのこと。
この一言でエアロバーに揺らぎましたが、費用を抑えたいのと効果も判断しにくかったので、
スクエアバーを選択しました。
・スクエアバー
名前のごとく四角の棒。外観度外視、価格は安い。
・エアロバー
細身がかっていて外観重視。空気抵抗、風切り音もスクエアバー比較で抑えられるらしい。
お値段はスクエアバー比較で\15,000程度上がる。
結論
上記要望を満たすのは、2点。
・Terzo SYMMETRICK AERO シンメトリック エアロ
・INNO BRM660
BRM660は外観かっこよいのだが、お値段が高いのでTerzoのシンメトリックエアロに決めました。
前後左右が同じなので、右開きにも使える変わったモデルなのです。
自分は右開きで使っております。
値段
2月にオートバックスより15%オフクーポンが配られたので、それでバー、ボックス共に15%オフで
工賃込みで\77,000。
まぁまぁの値段に収まったのではないでしょうか。
まとめ
約1年悩んで、ルーフボックスを取り付けしてみました。
使用感、風切り音、燃費は別途レビューさせて頂きますが、車内に荷物乗らず
助手席や2列目において文句を言われることはなくなりそうですのでひとまずは良かったかと。
2023/5/17 追記
ルーフボックス取り付け後の燃費、風切り音、使い勝手を記載しました。
2024/1/23 追記
ルーフボックス キャンプ荷物搭載に使用感を記載しましたので、キャンプ道具をコンパクトカーに積めなくて困っている方は参照してみて下さい。
2024/7/21 追記
ルーフボックスではなく、室内の天井にも収納場所を増やす方法を車の室内天井に収納を取り付けたで紹介してますので、ルーフボックスはちょっとと思っている方は参考にしてみて下さい。
ルーフボックス取り付けと車買い替え迷っている方は
ルーフボックスを取り付けるなら、車を買い替えます。という考えになる方は、カーセンサー
の中古車査定がおすすめです。一括査定できるので、自分の車の価値を最大限引き出すことができ、損することなく乗り換えが可能です。
なお、フィットからの乗り換えを検討したことがありますので『首都圏おすすめファミリーカー シエンタファンベースとフリード+を比較してみた』も参考にしてみて下さいね。