コンパクトカーでキャンプしている人ってあまり見ませんよね。
荷物の積めるSUVやワンボックスが多い中、すでに持っているコンパクトカーでもファミリーキャンプが可能かまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
キャンプを始めたきっかけ
コロナ渦で移動手段に自家用車(ホンダ フィット)が加わったことと、子供が小学1年になったのでお出かけがけらアウトドア体験できれば良いなと思い、ファミリーキャンプを始めてみることに。
最終的に行きついたのはルーフボックス追加なのですが、どういった荷物を持っていくとルーフボックスが必要になるかイメージできるようにキャンプ道具の紹介をしてみようと思います。
キャンプ道具について
ファミリーキャンプの道具は1からそろえ始めたのですが、様々なメーカーから商品が出ていて正直迷うところだと思います。
なんとなくメジャーどころの
- コールマン
- ロゴス
- スノーピーク
- モンベル
を物色してたどり着いたのがモンベルでした。
全部モンベルでそろえているわけではないのですが、
- コスパ
- コンパクト
- 山岳専用テントなど出していて、なんとなく信頼できる
という理由からモンベル製品が多くなっております。
正直、コンパクトカーでキャンプを快適に実施したいのであれば、
コンパクトな道具を選びましょう
これ最重要です。
自分の場合は、コスパも選んでしまったので荷物の量が多くなってしまい、結果としてルーフボックス取り付けることになりましたが、ラゲッジスペースだけで済ませるのであればコンパクトな道具を選ぶことが必須です。
例えば、シュラフだったらかさばる化繊ではなく、ダウン。
テーブル&椅子は折り畳みできる製品など。
その点を考えられているのは結局山岳製品となり、モンベルは最適解だと思っております。
ただし、値段もそれなりに上がりますので何を重視しながら検討してみて下さいね。
自分のそろえた用具は「ファミリーキャンプ道具費用」でまとめてみましたので、キャンプ道具の費用が気になる方は確認してみて下さい。
ファミリーキャンプに持っていく荷物
キャンプを始めると荷物がどんどん増えます。自分はできるだけものを増やさない思想だったのですが、
- 暗くてライトが欲しい
- やっぱり焚火がやりたい
- バーナーがもう一つ欲しい
などなど挙げればきりがありません。
1年続けているうちにこんな量になってしまいました (汗
で、コンパクトカーで問題になるのが積載量。4人乗るとトランクに乗る範囲で荷物を考えないといけないので、だんだんと厳しくなります。
勿論前述したように、山岳用でそろえてコンパクトにまとめれば、フィットのようなコンパクトカーでも家族4人のファミリーキャンプは可能だと思います。
とは言え、ダウンのシュラフ、山岳用のテント、マットなどそろえるとそれなりの費用に。
- 車を大きくするか
- キャンプ道具をミニマムにそろえるか
- ルーフボックスをつけるか
永遠の課題だとは思いますが、1年キャンプを経験した結果、ルーフボックスを購入することにしました。
ルーフボックスに関しては、フィットにルーフボックスを取り付けたで紹介してますのでご参考にしてみて下さい。
まとめ
車を所有することになって始めたファミリーキャンプ。
道具を小型化する、ルーフボックスを取り付ける… など、少し工夫が必要ですがコンパクトカーでも十分楽しむことができます。
せっかくすでにお持ちの車があるのであれば、まずは初めて見ることをお勧めします。