ルーフボックスにどれぐらいキャンプ関係の荷物が搭載できるかを紹介します。
なお、荷物は家族4人分です。
ルーフボックス詳細は「フィットにルーフボックスを取り付けた」で紹介しておりますのでご参照下さい!!
取り付けブランド、値段、悩んだ商品を記載してますので参考になると思います。
4人分のキャンプ道具
紆余曲折ありましたが、ファミリーキャンプ2年目でおおよそのキャンプ道具が固まりました。
だいぶ荷物が増えました…。
項目 | ブランド | 名称 | 数量 |
---|---|---|---|
テント | モンベル | クロノスキャビン4 | 1 |
シュラフ | モンベル | ファミリーバック #1 | 3 |
テントマット | モンベル | キャンプパッド50 180 | 2 |
テントマット | モンベル | フォームパッドラージ | 1 |
テーブル | コールマン | バタフライテーブル90 | 1 |
チェア | コールマン | コンパクトフォールディングチェア | 3 |
チェア | オガワ | ツーアングルチェア | 1 |
コンテナ | アルバートル | マルチギアコンテナ 68l | 1 |
クーラーボックス | AO Coolers | キャンバス ソフトクーラー24 | 1 |
焚火台 | ユニフレーム | ファイアグリル | 1 |
荷物置き | ユニフレーム | フィールドラック | 2 |
大物は写真に示すような感じです。
フィット 荷台にキャンプ道具を載せてみる
まずは、現状のキャンプ道具がルーフボックスない状態で荷台に乗り切るのかを試してみました。
載せる順番はこんな感じです。
1. ハンマー、ペグ、テントグランドシートを荷台下収納に入れる。
フィットハイブリッドなので収納小さいですが、荷台下に小箱のようなスペースがあり小物を入れていきます。
2. テーブル、マットを収納。
横長の大物から積んでみます。
3. テント、チェア、フィールドラックを積んでみる。
後方視界を確保するとなるとここまでが限界。
積めなかったアイテムは、
- コンテナ
バーナー、クッカーなどの小物をまとめているだけなので、拡散しても良いなら積めないことはない。 - クーラーボックス
後部座席の間に格納。 - 焚火台
焚火しなければ不要 - ウォータージャグ
荷台に積もうと思えば積載可能(若干視界は狭まる)
ですね。
頑張れば積めないこともないが、これに着替えが入るともう限界です。
どうしてもルーフボックス無しで家族4人でキャンプに行きたいなら、
- チェア&テーブル : ヘリノックスに変更。
- シュラフ : ダウンに変更
でしょうか。
費用的にはルーフボックス取り付けよりも若干高くなる気はします。
が、家の収納もコンパクトになるので何を求めるか次第だと思います。
(別途きちんと費用については勘定してみます)
ルーフボックスにキャンプ道具を搭載
いよいよルーフボックスに家族4人分の荷物を載せてみます。
重量も気にする必要があるので、大物かつ軽量なものを載せております。
載せている道具。
テーブルはわかりにくいですが、チェアの下に格納してます。
項目 | ブランド | 名称 | 数量 |
---|---|---|---|
マット | モンベル | キャンプパッド50 180 | 2 |
チェア | コールマン | コンパクトフォールディングチェア | 3 |
チェア | オガワ | ツーアングルチェア | 1 |
テーブル | コールマン | バタフライテーブル90 | 1 |
テント | モンベル | クロノスキャビン(ポールのみ) | 1 |
それ以外を荷台に積むとこんな感じです。
コンテナが大きいのでそれほどすっきり感はありませんが、後方視界十分確保でき無理なく荷物を載せることができます。
やはり、ルーフボックスに荷物を収納できるのは大きいですね。
まとめ
悩みに悩んで取り付けたルーフボックス。
コンパクトカーで4人家族分のキャンプ道具を運ぶにはあって損はない製品です!!
自分の場合は、スキーにも行き始めているので今や必須の道具になってます。
取り付けたルーフボックスは「Terzo ルーフボックス320L シンメトリックエアロ」です。